京都大学医学部附属病院 薬剤部

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有福萌波薬剤師、山際岳朗薬剤師、重面雄紀助教らは、院内製剤10%リドカインゲルの使用実態の把握および神経障害性疼痛に対する高濃度のリドカイン外用剤の臨床における有用性を調査し、その結果を発表しました。この報告は、医薬品情報学誌に掲載されました。

有福萌波, 重面雄紀, 山際岳朗, 加藤果林, 北田徳昭, 今井哲司, 中川貴之, 寺田智祐. 神経障害性疼痛に対する院内製剤10%リドカインゲルの使用実態調査. 医薬品情報学 25(3), 115-123, (2023).