お知らせ アーカイブ
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2024-11-15お知らせ小島悠輔薬剤師が精神科薬物療法認定薬剤師(日本病院薬剤師会)の認定を取得しました。
精神科薬物療法のプロフェッショナルとしてますますの活躍を期待しています!
スタッフ紹介ページ
https://yakuzai.kuhp.kyoto-u.ac.jp/overview/staff/ -
2024-11-12お知らせ薬局と京大病院薬剤部との意見交換会開催のお知らせ【2024年12月5日(木)開催】
2024年12月5日(木)開催の薬局と京大病院薬剤部との意見交換会のご案内です。
みなさまのご参加お待ちしております。
※事前参加登録が必要です。詳細はPDFをご覧いただきお申し込みください。 -
2024-11-05受賞第34回日本医療薬学会年会 (2024年11月2−4日・千葉) において、小島悠輔 薬剤師および大学院生の長谷部依央さんが優秀演題賞を受賞しました。また、竹村美穂薬剤師が2024年度 Postdoctoral Awardを受賞しました。
おめでとうございます!
竹村 美穂:2024年度 日本医療薬学会Postdoctoral Award
難治性がん疼痛に対するオピオイド選択基準ならびにその安全な使用法の提案一般演題 優秀演題賞
小島 悠輔、片田 佳希、中川 俊作、梅村 圭祐、勝部 友理恵、石村 裕樹、松村 勝之、平井 真智子、田中 里奈、伊達 洋至、長尾 美紀、寺田 智祐: 体外式膜型人工肺施行中の肺移植患者においてガンシクロビルの血中濃度測定を実施した 1 症例. 第34回日本医療薬学会年会、2024年11月2−4日(千葉)International Session Award
Io Hasebe、Keiko Ikuta、Shunsaku Nakagawa、Kenji Momo、Yuki Shigetsura、Daiki Hira、Tomohiro Terada:Antidepressant Use and the Risk of Diabetes Mellitus in Patients with Depression: A Nested Case-Control Study. 第34回日本医療薬学会年会、2024年11月2−4日(千葉) -
2024-10-25お知らせ11月12日(火)開催の薬学生向け薬剤部見学会の申込み受付中です(11/4申込み締切)
先日もお知らせしておりますが、2024年11月12日(火)開催の薬剤部見学会の申込み受付中です。
参加希望の方は薬剤部見学会 案内ページにて詳細をご覧いただきお申し込みください。
(10/25時点まだ空きがありますが、申込多数によりご希望に添えない場合もございますので予めご了承ください)薬剤部見学会 案内ページはこちら
https://yakuzai.kuhp.kyoto-u.ac.jp/recruitment/kengaku/ -
2024-10-25業績川上智也薬剤師、増井翔元大学院生(現・慶應義塾大学薬学部 助教)、米澤淳元准教授(現・慶應義塾大学薬学部 教授)らは、島津製作所および当院リウマチセンター等との共同研究で、KURAMA(Kyoto University Rheumatoid Arthritis Management Alliance)コホートのデータからエタネルセプトの先行品と後続品の同等性を比較しました。この研究成果は、Modern Rheumatology誌に掲載されました。
Kawakami T., Masui S., Onishi A., Onizawa H., Fujii T., Murakami K., Murata K., Tanaka M., Shimada T., Nakagawa S., Matsuda S., Morinobu A., Terada T. & Yonezawa A. Comparison of safety and effectiveness between etanercept biosimilar LBEC0101 and reference in patients with rheumatoid arthritis in real-world data using the KURAMA cohort. Mod Rheumatol 34, 1135-1141, (2024).
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2024-10-25業績粟飯原りりか薬剤師、梅村圭祐薬剤師、片田佳希薬剤師らは、泌尿器科、肝胆膵・移植外科、呼吸器外科、感染制御部と共同で、固形臓器移植患者を対象に抗SARS-CoV-2薬チキサゲビマブ・シルガビマブ投与後の感染状況について調査を行いました。この研究成果は、Journal of Infection and Chemotherapy誌に掲載されました。
Aihara R., Umemura K., Katada Y., Nakagawa S., Kobayashi T., Hatano E., Date H., Nagao M. & Terada T. Investigation of severe acute respiratory syndrome coronavirus 2 infection status in solid organ transplant recipients treated with tixagevimab/cilgavimab. J Infect Chemother 30, 1222-1227, (2024).
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2024-10-11業績増田崇大学院生、米澤淳元准教授(現・慶應義塾大学薬学部 教授)、中川俊作准教授、増井翔元大学院生(現・慶應義塾大学薬学部 助教)らは、腫瘍内科、腎臓内科と共同で、蛋白尿発現患者における抗体医薬品ベバシズマブ及びニボルマブの血中濃度低下に関する症例報告を発表しました。この研究成果は、Cancer Chemotherapy and Pharmacology誌に掲載されました。
Masuda T., Funakoshi T., Horimatsu T., Yamamoto S., Matsubara T., Masui S., Nakagawa S., Ikemi Y., Yanagita M., Muto M., Terada T. & Yonezawa A. Low serum concentrations of bevacizumab and nivolumab owing to excessive urinary loss in patients with proteinuria: a case series. Cancer Chemother Pharmacol 94, 615-622, (2024).
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2024-10-01お知らせ薬学生向け薬剤部見学会開催のお知らせ【2024年11月12日(火)開催・要事前申込】
2024年11月12日(火)に薬剤部見学会を開催します。
参加希望の方は薬剤部見学会 案内ページにて詳細をご覧いただきお申し込みください。
申込者多数の場合は抽選とさせていただきます。
抽選結果によりご希望に添えない場合もございますので予めご了承ください。病院薬剤師を目指す方はもちろん、興味がある方はどうぞ気軽にお申し込みください。
薬剤部一同、みなさんとお会いできることを楽しみにしています。薬剤部見学会 案内ページはこちら
https://yakuzai.kuhp.kyoto-u.ac.jp/recruitment/kengaku/ -
2024-09-30お知らせ
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2024-09-26業績IATDMCT 2024(22nd International Congress of Therapeutic Drug Monitoring and Clinical Toxicology・2024年9月15-18日・カナダ バンフ)において、平 大樹講師と片田佳希薬剤主任がポスター発表を行いました。
平大樹講師と「令和6年度 IATDMCT学術大会派遣賞」を受賞した片田佳希薬剤主任がIATDMCT 2024(22nd International Congress of Therapeutic Drug Monitoring and Clinical Toxicology)に参加、ポスター発表のため、カナダのバンフに行ってきました。
短い滞在時間の中、他国の研究者と交流したり、オーロラが見られるなどカナダの大自然も楽しむことができ、有意義な時間を過ごせたようです。
これからもますますの活躍を期待しています。
Daiki Hira, Sakiko Hatazoe, Tetsuri Kondo, Satoshi Ueshima, Tomonobu Okano, Satoshi Hamada, Susumu Sato, Mikio Kakumoto, Tomohiro Terada: Novel TDM strategy; Inhaled breath as an alternative matrix in TDM for inhalation medicine. 22nd International Congress of Therapeutic Drug Monitoring and Clinical Toxicology, 2024年9月15-18日(Banff, Canada).
Yoshiki Katada, Daiki Hira, Shunsaku Nakagawa, Keisuke Umemura, Yurie Katsube, Kotaro Itohara, Asami Nishikawa, Sachiyo Hashi, Akihiro Ohsumi, Daisuke Nakajima, Hiroshi Date, Miki Nagao, Tomohiro Terada : Relationship between trough ganciclovir concentration and leukopenia in lung transplant recipients receiving valganciclovir prophylaxis. 22nd International Congress of Therapeutic Drug Monitoring and Clinical Toxicology, 2024年9月15-18日(Banff, Canada).